爆竹が激しく音を立て、火を投じられた巨体な王船が暗闇の中燃え上がり、王爺が疫病神を引き連れて船とともに出航して行くという台湾南部の屏東県"東港鎮"fで3年に一度行われる台湾最大の王船の祭典"屏東東港迎王平安祭典"のクライマックスでもある"送王"の儀式を、
ラーダーが最も尊敬する台南在住の建築家"謝欣曄(シャオヨウ)"が撮影した作品を使用した"謝欣曄"x"LARDER”によるコラボレーション第二弾デザインです。
第一弾となる"台南HOT NITE”同様、圧倒的な熱量と天才的な構図を持った作品を元に、1920年代の"Art Deco(アール・デコ)をイメージしたデザインに仕上げました。
"高貴•平和"の象徴"鳳凰"と"力強さ•繁栄"の象徴"竜"と共に、
8日間にわたって開催される儀式「開光」、「請王」、「過火」、「巡幸」、「宴王」、「和瘟」、「送王」の名前と"東港鎮"をデザイン。
台湾を愛する人ならばいつかは訪れてみたい憧れの祭典に最大の敬意を払い製作いたしました。
肩や頭、腰に巻くにも充分な大きさである80x80cmサイズで製作、お部屋に飾って頂いても画像のように4枚を縫い合わせて頂きカーテンのようにしていただいても素敵だと思います。